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[No.1056]

(2017/5/29-2017/6/4)

MLA (マグネチックループアンテナ)

2014/10のジャンク市で手に入れたマグネチックループアンテナ(スモールループアンテナ MK-U トロンボループ by JA1QOJ)を
久方振りに使って見た。その頃雑誌WEB等によく載り「MLA」話題になっていた事もあり手にしたのですがアンテナアナライザーで
動作を確認したことと、14MHz〜28MHzになっているが7MHzで使えないものだろうかと同軸でコンデンサを作って試したりしたものの
駄目でした。ネットで検索して見ると直径1mくらいにしないと7MHzを乗せるのは無理らしいことが分かり?軒下に放ってあった。
MLだったか?、2017年ALL JAφ 21/28MHzコンテスト(6/3 9時から12時)の情報が流れて来た。思い付きで21/28MHzにEsの期待
もあって、簡便に21/28MHzにQRVするならと、放ってあったMLAに目が行った。1.9/3.5/7/10の1/4λワイヤー一括給電部の改善
(主に防水)をしようと打ち込んだ1mのコンジットパイプ(打ち込んだは良いがそれから改善が進んでいない)を利用しMLAを設置する。
MLAの給電部までの高さは約140cmで長形の輪っかのコンデンサを2本の紐を交互に引っ張って長形の大きさ(長さ)を変化させる
ことで容量を調整する高さには適宜な高さです。リグはこれも久方に登場のFT-817NDで、電源は@FNB-85(付属純正品9.6V 1,400mA)
、A「リチュウムイオン電池11.1V 2.6Ah」(ハムフェアジャンク品)、B釣りリール用リチウムイオン電池12V5A(最強?)の三つを準備?
(思い付きのQRVで何れの電池も不安な状態で@満充電にならない非力品、AFT-817NDで実績なし、BLED表示は1/4の容量。 (#^.^#))。
21/28MHz半分ずつで先に21MHzにQRVすることにしMLAを21.06辺りにアンテナアナライザーの力を借りながら調整する。SWRは簡単に
1.1以下になると思ったが微妙で1.5以下で良しとする。@の電池を繋いで28.050の下から28.080まで周波数ダイヤルを回していくと沢山
ではないが聞こえて来ます(^^♪。信号が聞こえていないところでFT-817NDのSWR表示を確認しようとキーを押すとポツンと電源が切れる。
あちゃー、@は使えない。Aに付け替えFT-817の電圧表示を確認すると12Vですが送信時は9V台になってしまいます。電池抵抗が大きい
のか?。2局で止めにする電池Aを駄目にしてしまうポテンシャル大です。電池Bに交換する。QRVしてから約30分で8局で、今度は
Bの最後のLED表示が点滅して来ました。電源尽きてしまいました。最後1局追加、合計9局(3-1局、 4-4局、5-1局、6-1局、8-2局)
で、約一時間のQRVで21MHzのみです。電源(電池)無しで28MHzは諦める。HI 「MLA」 この高さ開けていない場所で飛んで行くって
(Eスポ等のお陰が多々でしょうが)、見晴らしの良いところに持って行ったらと思いますが大きさと1Kg+ポールは私の簡便には難しい?。

【HB-1Aの周波数ダイヤル(ロータリーエンコーダー)のすべり】
「HB-1Aを持っていますがダイヤルが滑ってもう4年以上も、そのままになっている」と、ある方からヘルプ相談がありました。
お話の状況から保証等一切なしで良かったらやって見ますよで引き受けた。自分のHB-1Aのダイヤル滑りの対策(ローカルからの
アドバイスでロータリーエンコーダーの両脇に0.1μのセラミックコンデンサーを取り付ける)が、同様不良のHB-1Aの救済?になる
のか確認して置くのも良いかと思った(自分のHB-1Aは購入してから1年で周波数ダイヤルの滑りが発生して安物買いの銭失いかと
長い間思っていた(#^.^#)がローカルのアドバイスで生き返って未だに使えています TU)。0.1μのコンデンサ2個をロータリー
エンコーダーの両脇に追加(元々チップコンデンサが付いているので、それに並列になる)するだけですが、双眼実体顕微鏡のお世話に
ならないと私には半田付け出来ないので(#^.^#)ちょっと厄介ではあります。何とか半田付けし電源を入れると追加前のどうしようもない
状態が嘘のように周波数ダイヤルの滑りがほとんど改善されていた(完璧ではない丹念に滑る操作を探すとある(^◇^)。GOOD!

MLA (about 21.06に紐で調整)
FT-817ND 2.5W on 21MHz
HB-1Aのダイヤル滑り改善
露地イチゴ(芝イチゴ)

畑の2区画が露地イチゴ区画です。ほとんど耕すこともしない畑のイチゴを芝イチゴと言うらしい。まさに、
我が家のイチゴは芝イチゴです。これで毎年イチゴジャムを作りますが今年は草取り等の手入れも出来なかった。
それでか沢山実らずジャムには足りず、片手に数回収穫する程度で終わる。味はそれなりに美味かった(#^.^#)。


2017/5/29-2017/6/4

(1) 全QSO数

(2) CW QSO数

(3) DX QSO数

(4) QRV BAND

13
13
0
7/21/144

(2-1) DX QSO数

(2-2) 国内QSO数

(2-3) 和文QSO数

(2-4) QRP QSO数  5W/2.5W/1W/0.5W (以下)

0
13
0

1  / 9  /  0  /  1

RM40延べ交信数=949 (QSO 1回、5分間CQingの空振りは 5回)「RM40(Rockmite 40) 7013/7014 only 500mW」

WKD/CFM

ロールコール参加 etc

[A1 OAM (6/3) 7MHz IC-756p3 100W DP ]、[2m CW RC (6/4) 50W 5elex1]



[etc]

朝早くからエンジン刈払い機では近所に騒音になるので眠っていた電気刈払い機を引っ張り出して点検も兼ねて
ロープカッターと4枚刃カッターの両方を使って草刈り。過負荷にならない様に注意すれば十分働く事を確認出来た。

トマト、ナス、サニーレタス区画の草取り。ソラマメ収穫終わり。玉ねぎ収穫完了。

サトイモ区画追肥、スイカ1株追加定植、普通オクラと赤オクラ定植。
JAで「だれでもできる はじめての野菜づくり」決定版を購入(#^.^#)。

チャレンジデーに畑仕事とウォーキングで町のHPから個人参加登録。



「モールス符号をユネスコの無形文化遺産へ(http://www.jarl.org/jarl90th/morse_ich.html)」 (by JARL)が
一般にモールス符号を広く知る切っ掛けになって、それが、アマチュア無線にロマンを持つ人へと繋がりますように。




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