小型デジタル電圧計

ネットで小型デジタル電圧計2.4V〜30Vを４個購入した。QRP機等の電源は リボルト（＠100）、エネループ等を
使っていますが、電圧低下を知らないで、そのまま使っていて過放電で充電電池を傷めることもありますので、
充電電池の使用終了（充電時期）を知るために電源の電圧の監視用にデジタル電圧計を手に入れることにした。
ネットパーツ屋さんで見ると１個250円くらいであるが送料等が掛かります。さらに、ネットで探して見ると送料無料で
１個398円と言うものがあって、こちらの方が総合的に安くなるので注文して見た（ 海外生産、小型デジタル電圧計
2.4V〜30V (2線式=別電源不要/埋込型)  【国内品質管理】）。LEDの色を青、黄、緑、赤と選択し４個注文する。
届くまで一週間くらい掛かるのかなと思ったが３日くらいで届いた。早い。直ぐエネループ１０本の電源に４個を
繋いで見た。あれれーです。１個（緑）が表示不良です。どうしたものか？．．．。ひっくり返して基板の裏を双眼
実体顕微鏡で眺めてみると一箇所半田付け忘れ？と思われるチップ抵抗の片側を見付けました。そこを半田付
  すると表示が直ったHI。また、４個を一括して電源に接続すると表示にバラつきがあります。基板の裏にトリマが
付いていたので調整はこれとかなとドライバで回してみると当たりでした。テスタの表示に揃える。消費電流を
チェックしてみると青=14.1mA、黄=26.7mA、緑=26.6mA、赤=26.8mAでした。QRP機の電圧を監視するのに26mAは
大きいです。常時監視は止めにします。チェック使用でも14mA以下に合わせたいです。電流調整は何処を
触れば良いんでしょうか？。（尚、電圧表示不良については一連を連絡すると業者の対応は素早く了解した。）

小型デジタル電圧計2.4V〜30V 一個不良	未半田部の半田と表示を揃える
イチゴジャム	根切り虫にインゲンの芽を切られていた

露地イチゴがバケツの三分の一くらい収穫出来たのでジャムを作ってもらうことにする。鍋に入れる前のヘタ取り作業は
小さいイチゴで４０分近く掛かった（笑）。鍋に入れると鍋に一杯です。灰汁をとりながら更に煮込んで行きます。

つるなしインゲンの芽が出揃って育っていくのが楽しみと毎日眺めていたのですが根切り虫に無残に芽が切られていた。
ほんとがっかりカッカしてきますネ！　HI。今の内に根元に誘引殺虫剤を撒いておくしかないようです。


2015.5.11-5.17

RM40延べ交信数=318　（QSO 8回、５分間CQingの空振りは4回）

WKD/CFM

ロールコール参加

[A1 OAM (5/16) 7MHz IC-756 50W Vertical(HF-6V) ]、[2m CW RC (5/17) 50W 5elex1]



[etc]

トマト３本、ナス２本、キュウリ１本苗を頂く
モロヘイヤ６本、落花生２本を定植、 ゴーヤ一本追加定植。 地這いキュウリ小育苗器からポットへ移す（18ポット）。

畑通路に植えたスイセンが毎年芽は出て来て花は咲くが勢いがなくなって来たので掘り起こして植えなおすことにした。
取り合えず日光消毒で干しておく。

脇屋と塀の間に竹がニョキニョキト二本出て来たのでキリで竹に穴を開け除草剤原液を注入した。

非常用電源（12V自動車バッテリー）を以前秋月で購入したソーラー電池を使っての充電が試せるソーラー充電
コントローラーが廉価で手に入るようなのでコントローラーを注文して見た。

２バンドQRP CW トランシーバー（KEM-TRX-2B）の出力が低いのはLPFのLCの定数の見直しが必要らしい。
部品のバラつきで起こるらしい？。で、セラミックコンデンサの交換（値を変える）を先ずして見ることのようだ？。


JARL創立90周年への提言「モールス符号をユネスコの無形文化遺産へ（ http://www.jarl.org/jarl90th/morse_ich.html）」が
一般に広くモールス符号を知る切っ掛けになって、そして、アマチュア無線にロマンを持つ若い人が出てくるといいなあと思います。